何やら話題のコインがあるみたいなんだけど知ってる?


オーマイゴッドってやつ!!



平常運転で安心するわ。

今すごいバカにされてる気がするんだけど・・・・・



今日はOmiseGO(オミセゴー)について教えてあげる!

僕の心のケアもお願いします(`・ω・´)ゞ
1. OmiseGO(オミセゴー)ってどんなもの?
OmiseGO(オミセゴー)は、2017年7月に上場したタイ発の仮想通貨・ブロックチェーンを利用した決済プラットフォームです。
銀行口座なしに、決済ができるシステムを作っていくことを目標にしています。
ベースには、イーサリアムのスマートコントラクトを利用。通貨単位はOMGです。
東南アジアでは、銀行口座を持たない人が大勢います。
しかし、スマートフォンは持っているので、クレジットカード決済ができなくても、仮想通貨決済が発展していく見込みがあるようです。
また、東南アジアの近年経済発展が著しく、何かと注目されていますね。
仮想通貨の広がりも期待できそうです。
問題があるとすれば、今のところ現金で仮想通貨を買うことができないので、東南アジアの人々がどのようにOmiseGO(仮想通貨)を持てるようになるかということでしょうか。
そして、OmiseGoが特に盛り上がりを見せているのがタイです。
2017年8月には、タイのマクドナルドとタイの金融庁でOmiseGOが採用されました。
他にも、SMBC三井住友銀行やSBIインベストメントなど大手金融企業との提携もしています。
OmiseGOは、Omiseという企業をタイで立ち上げた日本人 長谷川 潤 氏(CEO)を中心に開発されました。
Omiseは、2013年6月設立の主にEC事業向けのフィンテック企業です。
フィンテックとは?
フィンテックとは、金融系の技術のこと:Finance(金融)とTechnology(
オミセゴーCEO
CEOの長谷川 潤氏は、1981年生まれ。
日本の高校を卒業後、アメリカでエンジニア、デザイナーとして大手企業やスタートアップに貢献。
その後は、米国・日本の二国で新しいサービスの立ち上げに携わり、2013年にOmise Co.,Ltd(現:Omise Holdings Pte.,Ltd.)設立しました。
そして注目を集めるのはアドバイザーたちです。

出典:https://omisego.network/team
イーサリアムの創業者Vitalic Buterin氏、
共同開発者Gavin Wood氏やビットコインの神Roger Ver氏らがアドバイザーを務めます。
強力な陣営に、経済発展の著しい東南アジア、OmiseGOの広がりが楽しみです。
2. OmiseGO取引情報
2017年7月の上場当時は、1OMG=約38円でした。
8月には、グッと上げ 1OMG=300円、500円と順調に伸び、最高で約1,200円にまで値上がりしました。
8月は、タイのマクドナルドや金融庁が採用の発表をしています。
その後、小さな上げ下げを繰り返し、一時最低600円程まで下げました。
しかし、12月には爆上げし、12月中最高で約1,800円。
2018年1月に入ると最高で約2,800円ほどまで上がりました。
爆上げ後の2月から5月末くらいまでに、下は800円~1,000円程度、上では1,700円~2,000円程度に上げ下げがあり、
現在は900円程になっています。
OmiseGoは、今のところ日本国内の取引所には上場していません。
Binance(バイナンス)、HitBTC(ヒットビーティーシー)、OKEx(オーケーイーエックス)などの海外の取引所で購入が可能です。
OMGの購入には まずは、国内の取引所から海外取引所への送金が必要となります
その方法は、ステップ1~3の順番で、まず日本の取引所に口座を開設します。
そして、一旦国内でBTCやETHを購入し、海外の取引所(バイナンスなど)へ送金します。
ステップ3 バイナンスでOmiseGoの買い方
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仮想通貨取引所Binance(バイナンス)の登録方法と入金~買い方まで
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じゃあ、ここで今日のまとめをしましょう。
まとめ
- 2017年7月に上場したタイ発の仮想通貨・ブロックチェーンを利用した決済プラットフォーム。銀行口座なしに、決済ができるシステムを作っていく。べースには、イーサリアムのスマートコントラクトを利用。
- 東南アジアでは、銀行口座を持たない人が多くいる。しかし、スマートフォンは持っているので、クレジットカード決済ができなくても、仮想通貨決済が発展していく見込みがある。また、東南アジアの近年経済発展が著しいことも追い風。
- 問題は現状、現金で仮想通貨を買うことができないため、東南アジアの人々にどのようにOmiseGO(仮想通貨)を届けるかということ。
- 2017年8月には、タイのマクドナルドとタイの金融庁でOmiseGOが採用を発表。
他にも、SMBC三井住友銀行やSBIインベストメントなど大手金融企業との提携している。 - OmiseGOは、Omiseという企業をタイで立ち上げた日本人 長谷川 潤 氏(CEO)を中心に開発された。Omiseは、2013年6月設立の主にEC事業向けのフィンテック企業。
- CEOの長谷川氏は、1981年生まれ。日本の高校を卒業後、アメリカでエンジニア、デザイナーとして大手企業やスタートアップに貢献。その後は、米国・日本の二国で新しいサービスの立ち上げに携わり、2013年にOmise Co.,Ltd(現:Omise Holdings Pte.,Ltd.)設立。
- イーサリアムの創業者Vitalic Buterin氏、共同開発者Gavin Wood氏やビットコインの神Roger Ver氏らがアドバイザーを務めることも注目度が高い理由に。
- 2017年7月の上場当時は、1OMG=約38円だったが、8月には最高で約1,200円にまで値上がりした。その後、小さな上げ下げを繰り返し、12月~1月は急騰。2018年1月に入ると最高で約2,800円ほどまで上がった。現在は900円程度。
- 今のところ日本国内の取引所には上場していません。Binance(バイナンス)、HitBTC(ヒットビーティーシー)、OKEx(オーケーイーエックス)などの海外の取引所で購入が可能。

もしかすると、 下げたこのタイミングは買い時かも知れないわ・・・・・?!