そんなことができたら、あんなことや こんなことも聞いちゃおう!!グフフ・・・・・
ネコ仮想通貨防衛軍にあるまじき悪人顔してたわよ。
ちょっと バラ色の未来に想いを馳せていただけだから・・・・・
まあ、いいわ。ところで何を読んでるの?
僕はこれでもロボット工学専攻だからね!(汗)
で、いちおう、AIとか興味あるんだ?
あるけど・・・・知りたい?
知りたい!! 教えてよ!!
AIに関する仮想通貨『ENDOR(エンドア・エンドール)』について解説していくわ!
ENDOR(エンドア)とは一体?
ENDOR(エンドア)は、今話題の人工知能AIによる未来予測をするために開発された仮想通貨のプラットフォームです。
皆さんにすでにお馴染みのGoogleは、過去~現在にある情報をキーワードを入力することによって、瞬時に検索ができますが、ENDORはこれから起こること予測して教えてくれるというものです。
既に、ごく限られた世界的大企業はビッグデータを用いて、どのような商品が、どのように売れるかなど マーケティングの未来予測に力を注いでいます。
それには莫大な費用と時間がかかってしまうので、
それを賄(まかな)いきれる一部の企業だけがその情報を独占しているのが現状です。
こういったビックデータを収集する費用や時間の問題を、エンドアは、データ科学の専門家でも必要ないくらいの質と正確性、また使いやすさといった面からも解決してくれるのです。
エンドアは社会物理学(ソーシャルフィジックス)のテクノロジーと、巨大なコンピュータのネットワークで予測分析論をさらに追及していくことで、ビックデータをより多くの一般の人達でも、活用できるものに変えていこうとうもの。
今までは未来予測は主に、マーケティングのために使われる企業向けのものでしたが、このエンドアは個人レベルにまで広く開放していきます。
それによって限られた大企業でなくても、一般企業や個人のビジネスパーソンまでもが AIでビジネスを拡大できるかもしれないのです。
創始者
エンドアを創設者は、Alex Pentland(アレックス・ペントランド)教授とYaniv Altshuler(ヤニフ・アルトシュラー)博士という男性2人。
エンドアのAI未来予測エンジンはアメリカのマサチューセッツ工科大学のスピンオフ企業で、イスラエルにあるエンドア社が提供しているものです。
創設者の一人アレックス教授は、こう言います。
『人々の行動は理性や個人の考えと同じくらい、人々の文化的なパターンにより決定づけられていることが分かってきている。
このパターンというのは数学的計算ではじき出すことができ、正確な未来予測をたてるのにも使うことができる』
パートナー企業
エンドアは、パートナーシップもかなり強者揃いで、
- マスターカード、
- コカ・コーラ、
- ウォルマートなど
世界的な大企業をパートナーにむかえています。
たとえばコカ・コーラでは
社会物理学はビッグデータの行動分析に関するものですが、まったく新しいレベルに引き上げます。
我々は非常に幸運なことにEndorを見つけてそれに取り組んでいました。
Coca Cola CompanyのCTO、Alan Boehme博士
Endor製品デモ動画Finovate 2017
すでに大手企業をはじめ、
これだけの提携先や 強力なパートナーシップもあって、とても高い評価を得ています。
社会的権威
その証拠に、これまでに権威ある賞を4つ受賞。
【エンドア】4つの受賞
・ワールドエコノミックフォーラム2017 テクノロジーパイオニア
・ガトナークールベンダー2017
・DARPA(国防高等研究計画局) ネットワークチャレンジ
・フォーブス 世界で最も強力なデータ科学者7名
AIは世界的に大注目の分野ですが、このエンドアは同分野の他社と比べてもその信頼・成長は圧倒的と言えるでしょう。
大注目のエンドア! その取引情報
エンドアの仮想通貨トークンの名前(銘柄)は、EDRとなります。
プライベートセールでは最低投資額が250ETH(2500万円)、
プレセールでは50ETH(500万円)からと、かなりお高く 大口投資家向けでした。
ENDOR | エンドア(エンドール) |
創始者 | Alex Pentland/Yaniv Altshuler |
トークン銘柄 | EDR |
公式サイト | https://www.endor.com/#Crowdsale |
ホワイトペーパー
すでにプライベート、プレセールとも目標額に達して終了しています。
ちなみに、購入できたのは、かなり厳しいKYC審査(口座開設時の審査)を通った人達です。
今のところ一般のICO(クラウドセール)実施の予定は無いようですが、
4月中の上場?もしくは上場後の高騰もささやかれているので、エンドアICO狙いの方は今月は特にアンテナを張っておいたほうが良さそうですね。
もしコネとかがあれば、既に購入した人から枠を分けてもらうことも可能ですが、こういう状況を利用しての詐欺が横行しているので、十分に注意しましょう。
リスク回避のためにも、誰かに譲ってもらうことを考えるより、もし万が一クラウドセールが開始されればそこで購入するのが一番です。
また、このままクラウドセールが行われない場合は、上場を待って その時の一時的な高騰がある程度おさまってから、買うことが今の状況なら おすすめの購入方法です。
とんでもなく高騰する!と話題だったコイン、例えば 最近だとセントラリティが有名ですが、その上場時は 何千倍!とまで言われていました。
現時点で 海外の取引所に上場していますが、ICOの時の10倍ほどの値段で買うことができます。
なので当然、ICOの時よりは、いい銘柄であるほど上場すれば高くはなりますが、少し待てば それなりに魅力的な値段でまだ手に入れることが可能です。
教えてほしいっていうから、教えてあげたのよ?
クラウドセールの情報が今のところはないけど、プライベートセール →プレセール →クラウドセールの流れを仮想通貨のICOはとっている場合が多いから、もしクラウドセールが始まったら もっと少額で買えるかもしれないわね?
じゃ、今日のエンドアを まとめるわ!
まとめ
- ENDOR(エンドア)は、人工知能AIにより未来予測をするため開発された。
- 今までの世界的大企業向けのビッグデータを用いてのマーケティング・未来予測より、費用、速さ、使いやすさ、(正確性)において秀でている。
- マスターカードやコカ・コーラ、ウォルマートなどとのパートナーシップを結び、実実績もピカイチ。
- 権威ある賞も受賞し、同分野他社と比べると信頼に厚く成長が著しい。
- プライベートセール250ETH(2500万円)とプレセール50ETH(500万円)は最低投資額が高額だったが、目標額を達成し終了している。
- クラウドセールの実施予定は今のところないが、一般的な流れではプレセールのあとにクラウドセールがあるので、注目しておくのもあり。
今後も さらに加速をつけて普及してくるハズよ。
その中でもエンドアは、そのリーダー的な役割を担っていくんじゃないかしら?