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我ら!!ネコ仮想通貨防衛軍

【マイニングとは?】仮想通貨を支える仕組みに迫る!!

投稿日:2018年4月16日 更新日:

アキラ
ブロックチェーンは誰もが参加できて、皆で管理・運用できる仕組みだっていうけど、参加者にとって何か良い事はあるのかな?
ヒトミ
良いところに気付いたわね。

人が行動するには、何か理由やメリットがあるハズよね。

あなたも、私達と共に行動する理由は、ハッカー軍団黒猫の野望を阻止して人間に戻るっていう目的があるからでしょ?

アキラ
え!?ま、まぁね…!(それだけじゃないけど…ボソっ)

 

正しい取引かどうかを、確認・承認し「報酬」を得る!!

 

ヒトミ
ブロックチェーンは巨大な台帳で、正しい取引が記録され続けるから価値があるわ。

ブロックチェーンの取引データを検証し、台帳の1ページに相当するブロックと次の新たな1ページに相当するブロックを繋げる作業を「マイニングというの。

日本語では「採掘」という意味よ。

 

例えば、私からアキラ君に1BTC(※BTC=ビットコインの単位。円やドルに相当)のビットコインを送金するとするわ。

私のウォレット(お財布)からアキラ君のウォレット(お財布)に1BTCを移すにあたりマイナーと呼ばれる作業者がその送金は正確なものか、二重払いや なりすましといった不正や改ざんの無い正しい取引(トランザクション)なのかを検証するのよ。

それが正しい取引だと承認されると、最も早く正しいと検証したマイナーに、新規発行されたビットコインが報酬として支給されるわけ!

 

アキラ
なるほど。マイニングを通じてビットコインという報酬を得るメリットによって、運用されていくんだね。
ヒトミ
そうよ。基本的には他の仮想通貨(アルトコイン)も同様の仕組みで運用されているわ。

ざっくりいうと、マイニングによって得られる報酬全般をトークンと言うわ。

トークンについては、PLUGの回でも少し触れたわね。

 

注目ICO
【世界で2番目にやさしい仮想通貨PLUGとは?】異なるコイン同士を結ぶ影の主役になるか?

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マイニングへ参加する為には!?

 

アキラ
ビットコインの他にも、興味のある仮想通貨のマイニングに参加して、報酬を得られるだなんて、面白そうだね!

僕にも出来るかな…!?

ヒトミ
今のタイミングだと、ビットコインじゃなくて、まだメジャーになっていないアルトコインのマイニングなら、アキラ君でも出来るかもしれないわね。

 

アキラ
え!?ビットコインは無理なの?
ヒトミ
私のAIを起動するわ。この画像を見てみて。

KnCMiner

 

アキラ
うわっ!何これ?コンピューターだらけ!??
ヒトミ
これがビットコインのマイニング現場のイメージよ。

マイニングには、ブロック同士を繋ぐ正しい数値を割出す為に膨大な計算が必要なの。

ビットコインも運用直後は、個人の所有するコンピューターでもマイニングが出来ていたわ。

 

でも、取引量が増え注目度が高まるにつれてマイニングファームを立ち上げ、事業とする人々も増えてきたの

彼らは高性能なコンピューターを揃えて、誰よりも早く、そして多くのマイニングを成立させて報酬を得ようとしているわ。

 

多くのコンピューターを使用するから、当然土地代や電気代もかかるし、コンピューター自体が発熱するから冷却も必要

そこで電気代が安かったり、土地代が安い寒冷地でマイニングを行っているわ。

 

具体的には中国やアイスランドとかに拠点を置いてあることが多いけど、日本でもSBIホールディング社GMOインターネット社がマイニング事業に参加すると表明しているわ。

こういったマイニングファームにお金を出して採掘権を購入すれば一定報酬がもらえるクラウドマイニングといった仕組みや、個人が所有する高性能なコンピューターの余力を繋ぎあわせてマイニングを試み、成功報酬を山分けする、マイニングプールといった方法があるの。

 

自分のパソコンを使って個人で行うソロマイニングだと、マシンスペックや電気代で割が合わないケースが多くなっているわ。

 

アキラ
もう既に、マイニング自体が一つの市場として確立しているんだね。

こちらの動画も わかりやすいや。

 

 

マイニングの4手法!それぞれのメリット、デメリットは?

PoW(プルーフ オブ ワークス)

ヒトミ
これから、マイニングの手法についてそれぞれ簡単に説明するわ。

各コインによって、異なるマイニング方法を取り入れているの。

その方法によって、コインの個性やメリット、デメリットになってくるわ。

まずは、

PoW(proof of works・プルーフ オブ ワークス)

ビットコインやモナコインがこの手法ね。

正しい取引である事を一番早く認証・検証する事でマイニング報酬が得られるから、機会は平等だけど結果的に電気代やマシン代等がかかり、資本が大きい方が有利に働くわね。

 

アキラ
これまで話していた代表的な手法がPoW(プルーフ オブ ワークス)になるんだね。他には?

 

PoS・プルーフ オブ ステーク

最近増えて主流になりつつあるのがPoS(proof of stake・プルーフ オブ ステーク)。

イーサリアム系の仮想通貨が導入しているわね。これは、仮想通貨の保有量に比例して新たに発行された仮想通貨が手に入る仕組みよ。

もちろん、マイニングとしての計算は必要だけど、保有数が多いほど、その計算は簡単で済むのよ。

 

アキラ
そうなると、PoWのような膨大な計算が不要だから、電気代も少なくて済むってことがメリットになるね。
ヒトミ
そうね。でも、通貨の保有量が多ければ多いほど有利になるという意味では、通貨として流動性が滞ってしまいがちになるわ。

だから、先行者優位性が大きすぎることは 今後のデメリットになりうるの。

 

アキラ
なるほど・・・PoS(プルーフ オブ ステークス)も完璧じゃないね。もっと他に良い方法もありそうじゃない?!

 

PoI・プルーフ オブ インポータンス

そこで次に登場する手法がPoI(proof of importance・プルーフ オブ インポータンス)よ。

これはNEM(ネム)で取り入れられたマイニング手法なの。

そう、あのコインチェック事件で話題になったNEMよ。

PoI(プルーフ オブ インポータンス)では、保有量、取引回数、取引量など、総合的にみてある一定量を保有している人には利息のように報酬が得られたり、優先的にマイニング権が与えられたりするのよ。

 

アキラ
確かにバランスが取れて理想的かもしれないけど、誰もが納得できる基準を設けて制度化するには、難易度が高そうだね~。
ヒトミ
そんな一面はありそうね!

 

PoC・プルーフ オブ コンセンサス

最後に登場するのがPoC(proof of consensus・プルーフ オブ コンセンサス)よ。

これはリップルが採用しているマイニング手法ね。

PoC(プルーフ オブ コンセンサス)では発行主体が認めた信頼できる機関や個人にマイニングの権限を与え、彼らだけがマイニングが出来るのよ。

彼らはバリデータと呼ばれ、リップルでは世界で55か所に分散されていて、日本だとセコムSBIがその役割を担っているわ。

 

アキラ
なるほど~、なんだか、仮想通貨にしては中央集権っぽさが残るけど、今後も正しく運用されそうな安心感は感じるな~!!

 

ヒトミ
こちらの動画でも、それぞれのマイニング手法について解説しているわ。

 

 

まとめ:マイニングとは?

 

ヒトミ
今日のポイントをまとめわね。
  1. マイニングとは ブロックチェーン上の取引を正しく記録・検証する事で報酬を得る仕組み
  2. 個人でマイニングに参加するためには、投資や高性能なマシンが必要
  3. マイニングの手法は様々。PoWの欠点を補うため、色々な手法が開発されている
  4. マイニングの手法も仮想通貨の個性を決めるポイントの一つとなる

 

アキラ
今回の話を聞いて、ビットコイン以外の仮想通貨についても興味が湧いてきたよ。

イーサリアムとかNEM、リップルとかそれぞれどんな特徴があるのかな?

ヒトミ
良い感じに 仮想通貨にドハマリしてきたみたいね!

次回は代表的な仮想通貨【アルトコイン】についてピックアップしていくわよ!

 

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